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スタイリスト高橋リタさんのプライベートスタイルは徹底した”偏愛主義”。毎日同じようなコーディネートになっていいんです。

〝偏愛〟最高!毎日、私らしいをまとう
高橋リタさん/スタイリスト
いつでもどこでも心地よくて堂々とできる装いでいたい
シンプルでベーシックなのにちゃんと今っぽい―――絶妙なさじ加減のスタイリングで人気の髙橋リタさん。プライベートのおしゃれも気になるところです。

「言わずと知れた〝偏愛気質〟(笑)。好きなものの幅が狭く、掘り下げて極めたいタイプです。だから、同じアイテムをサイズ違いや色違いでそろえるのはあたりまえ。常に自分が心地いいと思える格好をしていたいから、毎日同じようなコーディネートになりますが(笑)、それでいいんです」

その言葉どおり、バンドカラーのシャツにクロップドパンツ、フラットシューズという組み合わせは、ほぼ毎日しているそう。

「スタイリストって1日の中でシーンの振り幅がすごく広い職業。朝、海でロケをして、そのあとにラグジュアリーブランドのリースに行って、夜はビストロでディナー…、なんていう日もざら(笑)。

クロムハーツ ジュエリー急に予定が変わることもよくありますね。昔は、着替えの服を持って出かけたり、靴を履き替えたりしていたこともあるんですが、荷物も増えるし手間もかかるし、忙しいなか、けっこうなストレス!だから動きやすくて、どんな場面でも自信をもって、自分らしくいられる〝シーンレス〟な装いを考えた結果、この組み合わせに行き着きました。フラットシューズはもともと、自分のスタイルのベースにあるアイテムですが、デザイン性が高くて自分らしく履ける、女性用のフラットシューズが増えたのも〝シーンレス〟な着こなしを実現できた一因かもしれませんね」

〝シーンレス〟で自分らしい着こなしが基本



ないと不安になるスキンジュエリー
Domani10/11月号 p74 p75 p78 p79 ALL私物で見せてもらいました!『これが私の〝10年ベーシック〟。』 スタイリスト高橋リタ 私物 私服 マイベーシック マイスタイル
「いつも右手首にはこの4本。〝カルティエ〟の『ID プレートブレスレット』は名前入り」


そんなリタさんが、自分の着こなしにおいても、スタイリングを組む際にも軸としているのが「クリーン・知的・上品」という3つのキーワードです。

「コーディネートを考えるとき、まずは〝どういう自分になりたいか〟〝どういう自分に見られたいか〟を、冷静に分析&イメージすることが大事。もちろん、自分が心地よく過ごせて、ライフスタイルやT.P.O.に沿っていることもマストです。それらを加味したうえで3つのキーワードを決めて、それを満たす着こなしを考える。この作業を繰り返すことで、自分らしいスタイルが見つかるんだと思います」

それでは「スタイルを貫きながらも、古い人に見せない」ためには、どうしたらいいのでしょうか?

「トレンドって約2〜3年で変わるもの。だから、スタイリングの土台となるベーシックなアイテムこそ、アップデートが必要です。シャツのディテールや丈、パンツの股上やすそ幅…。確実に旬のデザインは変わるので、私もシーズンごとに必ず見直しています。こまめなアップデートを怠らないことによって、ベーシックなのに今っぽい、いつでもその人らしいのに今っぽい、が叶うのではないでしょうか」

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青森県の最新ファッション URL 2021年08月19日(木)23時05分 編集・削除

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